【実践してわかった】瞑想の効果ってどれくらい?7つの効果を解説

こんにちは!

不安や自己否定感のない楽な生き方ファシリテートするクリア脳瞑想のkyokoです。

  • 周囲に振り回されずいつも穏やかでありたい…
  • 常に不安と隣り合わせのような日々から解放されたい
  • 人間関係のわずらわしさから解放されたい
  • 自分に自信を持ちたい

と願っている…瞑想ってよさげ…だけど、何から始めたらよいか?っていうあなたへ。

この記事では瞑想で得られる【7つの効果】についてお伝えしますね。

さらに詳しい瞑想の方法はこちらへどうぞ。

瞑想で得られる効果と変化

瞑想 効果

瞑想で効果はこちらの7つです。

  1. 快眠
  2. 自分で決断しやすくなる
  3. 感情に振り回されない
  4. 仕事でのミスが減る
  5. 仕事の効率が上がる
  6. 遅刻や忘れ物が減る、無くなる
  7. 他人の目が気になる人⇒改善される  etc…

これらは一部です。

これ以外にもきっと得られる効果は人によって差はあれ多岐にありますが生活の質はぐっと向上します。

ですが、効果は実感できるにはずいぶん経ってからのほうが多いかも

しかしながら、即効性のある瞑想を選んで実行することで効果を早く実感することは可能です。

快眠

その日のことはその日のうちに…脳内のお掃除を。

嫌なことがった。仕事でミスをした。トラブった。

次に考えなければならないことは次に何をして、何に気を付けなければいけないか?

なのに、失敗したそのことを何度も何度も脳内で繰り返し再現し、嫌な気分を持続させるだけ

脳内は失敗したときの興奮状態。

これじゃゆっくり眠れるわけない。

眠れない理由はいろいろありますが、

眠れないのは脳が興奮状態だから。

瞑想は心拍数を下げ、脳内を興奮状態から安定した精神状態を作るといわれています。

医師・金光先生が解説!瞑想が脳に与える変化とは?

瞑想によって活性化!セロトニンの作用とは?

1. 精神を安定させる「クールな覚醒」
神経伝達物質・アセチルコリンの過剰な働きを抑え、覚醒した中でも高ぶりすぎることのない、安定した精神状態をキープする。

2. 「交感神経の適度な亢進」で自律神経を調整
交感神経優位になりすぎない適度な状態を保つと同時に、過剰になると興奮状態となるドーパミンを適度に抑制し、平常心を維持する。

3. 医療現場でも応用される「痛みの軽減」
体の炎症を抑えたり、脊髄からの痛みの伝導路を抑制する働きがあり、医療現場でも偏頭痛などの治療薬に応用されている。

4. 自分へのこだわりを手放す「皮膚感覚の抑制」
感覚をゆるめる作用があり、皮膚感覚が抑制されることで、自分と外界との境界線が曖昧になり、自分へのこだわりがなくなる。

5. 「抗重力筋の促通効果」で良い姿勢を維持
延髄から下方へと分泌されるセロトニンが脳からの司令を強化。抗重力筋を使いやすい状態にし、良い姿勢を保ちやすくする。

脳内神経物質・セロトニンが活性化し、心身に作用

【yoga journalより】

医師も瞑想による精神の安定を認めています。

脳が興奮状態では快眠は期待できません。

その日の興奮を鎮めてから眠る。快眠のコツですね。

就寝前の瞑想効果的です。

自分で決断しやすくなる

瞑想が習慣付いてくると、「今」にフォーカスできるようになります。

すると、今必要なことは何か?がわかるので判断したり、決断することに迷いがなくなります。

迷いが生じるのは、今必要なことより先の不安や、過去の経験に照らし合わせて現時点での判断ができなくなっているのです。

感情に振り回されない

感情の起伏は誰しもあることですが、その起伏に自分自身が乗っ取られて、感情的に判断・行動して、冷静になったとき自己嫌悪に陥る。

落ち込む

このパターンを持っていると何時でもこのパターンを繰り返し疲弊してしまいます。

それこそ、マインドの思うつぼ。

瞑想をすることで一時の感情の波がやってきてもそれを冷静に受け止め、飲み込まれることはなくなります。

たった今の自分を常に俯瞰するトレーニングが瞑想。

瞑想で感情に飲み込まれない自分になれます。

仕事のミスが減る

ついうっかり…のミスが減ります!

心ここに在らずで仕事してると、チェックしたはずができていない。

よくある事…では済まされません。

繰り返せば、うっかり自分を「出来ない奴」と自分で自分を貶めてしまいます。

仕事のミス

瞑想をすることで、今にフォーカスし「うっかりミス」撃退。

出来ない私とサヨナラです。

仕事の効率が上がる

もちろん、ミスが減るだけでも仕事の処理能力はスピードアップしますが、

今にフォーカスし、自分を俯瞰そして仕事自体俯瞰できれば、何が必要で何が不要かの判断がしやすくなる。

結果、仕事の効率が上がるのです。

効率アップ

忘れ物が減る、無くなる

あなたは朝玄関をでてから忘れ物に気づいて戻ることありませんか?

もしくは電車に乗ったり、職場に着いてから気づいて取りに戻ることはできないとか。

朝の忘れもの:鍵・交通機関定期やICカード・職場のIDカード・財布・スマホ

仕事上の忘れ物:提出物や提出期限

 

瞑想の効果はこんな日常生活にもこそっと効果を出します。

他人の目が気になる人⇒改善される

他人の目や評価が気になる方、多いのではないでしょうか?

瞑想は自分と向かい合う時間。

習慣化することで、今やろうとしていることは自分の意思か?周囲の期待や雰囲気に合わせての行動か?

その区別がつくようになります。

そして、自分の意思いがいなら止める選択もできるようになります。

今の自分い必要かどうかがわかるようになるので。

ただし、自分び意思ではないとわかっていてもその選択を止められない⇒周囲が気になる

その場合はファミリーコンステレーション事案です。

クリア脳瞑想のプログラムに含まれている心理療法でその問題を解決します。

まとめ

  • いかがでしたか?瞑想で得られる【7つの効果】

瞑想が快眠をもたらすことにより快眠が心身に作用することで毎日を快適に、仕事のミスが減る、効率が上がる

忘れ物が減る、他人の目が気にならなくなる…とうれしいことが沢山。

瞑想に対するイメージが良いものになったり、瞑想を始めたいと思われるきっかけになれば幸いです。

瞑想がさらに気になったあなた、始め時です。

まずは簡単にメール講座から、瞑想に触れて見られてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

読んでくださったあなたの日常が穏やかでありますように。

 

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